医療システム
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開発実績・製品情報

株式会社アビットが手がけているシステム・製品の情報です。

iSS手術患者情報管理システム

【機能1】手術予約・スケジュール管理・帳票作成

レセコンや電子カルテと連動し、患者属性情報の2重入力の手間を減らし、術式やコメントなど必要な情報をプルダウンで効率よく入力して、手術一覧リストや個別のチェックリスト、手術記録などの帳票類の打ちだしを大幅に省力化するアプリケーションです。

複数の手術室を有する場合、午前・午後別の管理、各種オリジナル帳票への対応など、施設さまに応じたカスタマイズが可能です。
(※オリジナル帳票作成はオプション対応。)

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【機能2】オペ室入退室管理

多数の症例をこなす施設において、患者間違いや左右間違い、眼内レンズの間違いなどを防ぐためのシステム。
手術予約・スケジュール管理と連動しており、バーコードによる入退室管理をタイムアウトと組み合わせることで、ミスのない運用をアシストします。

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【機能3】進捗状況表示

手術室内のiSSの進捗状況表示で、「何例目のどの患者が手術中か」「次にどんな症例が入っているか」を、スタッフや執刀医が確認できます。

【機能4】検索機能とcsv出力

手術日、術式、年齢、性別、ID、特記事項などの条件を自由に設定してリスト出力が可能です。検索結果はcsvファイルとしてExcel等のアプリケーションで利用可能です。

連動実績
電子カルテREMORA・電子ファイリングシステムClaio(ファインデックス社)、日医標準レセプトなど
導入施設
みやた眼科(広島県)、藤田眼科(徳島県)、聖母眼科(香川県)、医療法人社団医新会(新見眼科、フタバ眼科、レイ眼科クリニック)など

患者待ち番号表示システム

電子カルテに連動する「患者待ち番号表示システム」
単一の番号表示と違い、来院している患者番号すべてを段階別に色分けで表示するため、患者数が多く、診察前の検査や処置などで診察順番がかわることの多い眼科や、リハビリや処置の多い内科・整形外科などにも適しています。

  • 患者待ち番号表示システム
  • 患者待ち番号表示システム:新見眼科待合
連動実績
電子カルテREMORA・電子ファイリングシステムClaio(株式会社ファインデックス)、電子カルテNAVIS-CL(株式会社ニデック)、日医標準レセプトなど
導入施設
医療法人社団医新会(新見眼科、フタバ眼科、レイ眼科クリニック)、えんどう眼科など

予約管理システム

14の診察室が同時稼働する外来に対応した予約管理システム。
医師の休暇に伴う臨時休診等のスケジュール管理、特殊専門外来のシステム化、専門外来トラッキングシステムなど、多くの常勤医や非常勤医が勤務する大規模施設向けの予約管理システムです。

専門外来別のデータ管理、統計処理システムと連動しており、今後のさらなる診療のICT化の中核となるシステムとして設計されています。施設の特性やご要望に応じたカスタマイズが可能です。

導入施設
ツカザキ病院眼科

C-Note(カルテ記事記載システム)

株式会社ファインデックス(旧:株式会社ピーエスシー)のカルテ記事記載システムC-Noteは当社顧問CEOである新見浩司医師が企画発案・開発に関与したシステムです。

従来の紙カルテのイメージをそのまま継承し、電子カルテのテンプレート機能だけでは十分なカルテ記載が難しい診療科のカルテ記載における問題を、画像・数値・文字列等、紙カルテイメージで編集することで解決できるシステムです。
→次世代電子カルテツール C-Noteユーザー コミュニティー